愛知県から日帰りで行ける人気登山スポット、御在所岳。東海地方を代表する山のひとつで、ロープウェイ観光でも有名ですが、本格的な登山も楽しめます。
今回は私が御在所岳を日帰り登山してきた時の体験談をご紹介したいと思います。
目次
登山前情報
今回は私は朝の8時に名古屋を出発し、9時半ごろに御在所岳周辺の駐車場に到着しました。この時間帯に到着すると無料駐車場は全て埋まっており、有料駐車場を利用する必要があります。そのため無料駐車場を利用したい場合は、朝8時ごろに到着することをお勧めします。こちらの記事にて紹介してるので是非参考にしてください。
天気は晴れ時々曇りでした。私が登山をする際に参考にしている情報源は主に以下の2つになります。
・その地域の天気予報
・てんきとくらす
登山では天気がいいかどうかはもちろんですが、その日の風速なども安全性に影響を与えます。「てんきとくらす」はそういった要素を考慮した登山指数を算出しています。この登山指数がAの時、多くの場合で山頂から素敵な景色を見ることができます。
今回の登山指数はAでした。
実際に選んだコース
今回私が選んだコースは裏道登山道になります。
初心者向きとされており、比較的歩きやすいと感じたためこのルートを選びました。 沢沿いの自然を楽しみながら登れる点も魅力で、
初めて御在所岳に挑戦する方にも候補になりやすいコースです。
登山中の様子
裏道登山口周辺の駐車場に到着したのは10時ごろです。そこから登山口に向かうまでの景色は山と町並みが合わさった綺麗な景色となっていました。紅葉時期も楽しみです!ちなみに写真にある橋を右側に進んでいくと御在所岳のロープウェイ駅になります!

裏道ルートの入口から進むと、正に山の中とも言えるような登山道に入っていきます。特に大きな難所はなく、落ち着いた登山道が続く区間です。木陰が多く、ゆっくりペースで進めました。

すぐに澄んだ沢と木橋が現れます。水の透明度が高く、夏でもひんやりとした空気が心地よく、歩いているだけで癒されるポイントです。また、この木橋周辺は足場も安定しており、初心者でも安心して歩けるポイントになっています。

森の中を少し歩いていくと、なんと水場がありました!登山小屋などではよくある水場ですが登山道にあるのは嬉しい誤算でした!水分を持ってきていない方やもう飲み干しそうという方はぜひここで水分を蓄えていってください!

しばらく歩くと視界が開け、岩場と山々の景色が一気に広がります。
裏道ルートの中でも開放感を感じられるポイントで、景色を楽しみながら進める区間です。

先ほどの岩場を超えていくと、左側に大きな岩肌が間近に見えるようになり、これまでとは少し違った雰囲気の景色が広がります。裏道ルートの中でも印象に残るポイントのひとつです。

8号目の国見峠に到着しました。広々としたスペースが広がっており、ここまできたらほぼ頂上と思っていただいて大丈夫です!しかしこの後に最後の難関が….

国見峠をこえ、御在所岳頂上に向け歩いているとこちらのような砂道が現れます。傾斜が急な上に砂道であるため滑りやすく、正直ここが一番の疲れどころでした…私が登山した際には前日雨が降っていたこともあり、そこまで滑ることはなかったのですがもし晴れ続きの時期に登山するとなると地面が乾いてさらに滑る恐れがあります。そのため、グリップ力の効く登山靴を履いていくことをお勧めします

先ほどの砂道を越えるとついに整備されたコンクリ道に出ます。そこを降っていくと広い広場があり、ロープウェイ駅が見えました!ここの広場ではトイレはもちろん自動販売機などがあり水分を補充することができます!また、画像で見えるようにでかいシャボン玉を作って飛ばして遊ぶこともできました!時間があれば是非試してみてください!
シャボン玉の値段:500円〜1000円だったような気がします

時間に余裕のある方はここで少し休んでから山頂を目指すのがいいかもしれませんね😊。ちなみこの広場から山頂までは10~15分ほどなので本当に最後の一息ですね!
山頂の景色と混雑状況
御在所岳は頂上に着いてからも楽しむことができます。まずは御在所岳頂上を表す一等三角点。これを背景に写真を撮るためにみなさん並んでいました。

一等三角点の奥に行くと御在所展望台があります。ここでは先々まで広がる山脈を見ることができました。天気がいいと滋賀県にあるあの有名な琵琶湖も見ることができるとか🔭

さらに頂上付近を回っていると少し離れた丘の頂上に建物が!そこに向かって歩いていきたいと思います。遠くからなぞの建物っぽいものが見えました。お寺かな??

そこで謎の建物に向けて歩いていくと銀色の鳥居が待ち受けていました!初めての銀ギラギンの鳥居をみて興奮しました🤩しかも鳥居には八大龍王なんていう少年心をくすぐるようなかっこいい文字が書かれていました。

先ほどの鳥居を進んでそこにあったのは寺ではなく、祠でした😅この祠には御嶽大権現が祀られており、登山の安全や無事下山を祈願することができます。
古くから山岳信仰の対象とされてきた場所で、自然への感謝や心を整える意味でも訪れる価値のあるスポットです。私も今回だけでなく今後の登山の安全のためにも参ってきました😊

頂上付近も楽しんだところでお腹が減ってきました🤤そこでδsきほどののロープウェイ駅に向け出発!中にはレストランがあり、そこで昼食を済ませることができました!

帰りはロープウェイで帰りました😊💦。友人と登っていたのですが友人が怪我をしてしまい自力での下山は難しいということだったので…

ロープウェイすごく楽ですね😄片道2時間くらいかかりそうなところをおよそ10分ほどで降りることができました☺️しかも麓のロープウェイ駅にはmont-bellもあり何も買わないわけもなくご当地t-shirtsを購入しました!今回の登山も天気に恵まれ素敵な登山となりました!
実際に感じた難易度
私が今回の登山を通して実際に感じた難易度としては、中の下ぐらいです。私が今まで登ってきた山々は登り下りが繰り返しきて心身ともにやられることがありました。しかし、御在所岳の裏道ルートでは基本的に登り一辺倒であったため登った分だけ頂上に近づいているという実感が湧いてきたため体はともかく精神的にはだいぶ楽でした😊また、難しい岩場や鎖ばなどもほとんどなかったため実際のコースタイムよりも早く登ることができました
初心者にオススメできる?
裏道ルートはまさに初心者向けのルートであると感じました!難しい岩場や鎖場がなく、とても綺麗な沢沿いを歩くことができます!また、写真はありませんが湧水だけでなくこの登山道ではトイレもあるそうです!私も初心者の頃はよくお腹の調子が悪くなりトイレに悩まされることもありました。そのため、やはりいざ登るってなった時に登山道にトイレがあるっていうのはすごい心強いですよね!
今回使用した装備
私が今回使用したギアは主にこちらの登山靴とサブザックです。

こちらのサブザックはおおよそ15Lの容量であり、今回はレインウェア、行動食、水分をこの中に入れて登山を行いました。
登山靴はハイカットのものを使用しました。岩場も多く安定して歩くことができると感じたためです。ローカットはもちろん日帰り登山などでは足の負担も少なく行えるという点では非常に便利なのですが、御在所岳のような岩場が少し多めの山では足首を保護できるハイカットの登山靴が適していると感じました!
服装はmontbellの半袖、短パンにタイツを履いて登山を行っていました。4月の下旬でも天気が良ければそれなりに暑く、それも運動強度の高い登山となるとすぐに汗でびしょびしょになってしましました。一方で、頂上に着くとやはり地上よりも風が少し強くなるため、上着は必要であると感じました。そのため、5月に登る際はザックなどに上着を入れて登山するのがベストであると思います!
まとめ
御在所岳の裏道ルートは、自然を感じながら歩ける人気の登山コースです。
安全に楽しむためには、滑りにくい登山靴や十分な装備を準備しておくことが大切です。
これから登る方は、しっかり準備を整えて安全第一で楽しんでください。
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